今回は、前回紹介しましたヴィッツの補足をしたいと思います。
これがLEDです 3mm砲弾型
電球と違い極性がありますので+と-を逆につけると点灯しません
足の長いほうが+です
今回は 青色で明るさが 1000mcd(ミリカンデラ)
電圧3.3V 最大電流20mA を使います 最大電流が20mAのため20超えると焼けます。なので通常は10~15位で使用してます。今回は15mAです
回路図上の記号も載せておきます
これはチップLEDです
今回はテールに使います。スペックは
赤色 明るさ 630mcd 電圧2.2V 最大電流20mA
回路図上の記号です
CRDもしくは抵抗がないとLEDに電流が流れすぎて一瞬で焼けます
抵抗を使う場合は抵抗値を計算する必要があります。計算式は
(電源電圧-LEDの電圧)÷流したい電流 で
今回の場合(青色)
(4.8-3.3)÷0.015=100
つまり100Ωの抵抗と言いたいとこですがミニッツに使うニッケル水素電池は充電したてのころは5.2V位あるので
(5.2-3.3)÷0.015=126.666 になり 120Ωを使います
(5.2-3.3)÷0.015=126.666 になり 120Ωを使います
CRDの場合このような煩わしい計算は必要なく15mAのものを使えば15mA以上は流れなくなります
左が回路図で右は実際に付けた画像です。
今日はここまでにしておきます。
次回はシャーシから電源の取り方を書きたいと思います。
疑問がありましたら何でもコメントしてください。ではまた(^^)ノシ
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