注意書き

改造はすべて自己責任で行ってください!!

2013年3月28日木曜日

サベージXS買っちゃった&足回り改造

ども ヨースケです\(◎o◎)/!

久々のブログ更新です。
ラジコンはいろいろ新しい物を買ったりして、ブログネタは増えてるんですが、
周りの環境が変わったのもあり、なかなかアップする時間が取れずにいる今日この頃です。


さて、ブラシレスのミニッツバギーも改造する箇所が無くなり、もうちょい派手なことがしたいとタイキ君と相談して買ったのがサベージXSです。
すでに走行済みでちょっと汚いですね。
 いずれ記事にするつもりですが、ブラシレスのミニッツバギーの一番困ったところは、ギアが弱いってのと、オフロードでの走破性の無さでした…
もうこれはサイズの大きいラジコンを買うしかないだろってことで、迷った挙句サべXSに決まり!
評判通り、かなり壊れづらいラジコンですね♪

壊れづらいといっても、無茶したくなっちゃうラジコンなので、やっぱり壊しちゃいます((+_+))
評判通り、壊れる箇所もある程度決まっていて、特にダンパージョイントは、大ジャンプを失敗すると、運が悪いと一発で千切れちゃいます~ ↓
 ダンパーが上の図のように、伸びる方向のクラッシュをしたときに千切れるっぽいですね(T_T)
ネットを徘徊してるとみなさん千切れてるようです。
サべXS君にはあまりお金をかけるつもりはないので、安上がりの対策を考えてみました(^_^)v

ホームセンターで買ってきたのは、10センチ30円前後のチェーン…
それと、M3サイズのボルトを少々…
で、こうなりました ↓
チェーン自体は、確か10~20㎏くらいまで耐えられたような? 感じでしたが、ジョイント部の部品が壊れましたっ ↓
悔しいので、別のチェーンで再トライ ↓
キタッ!!
M3のボルトがチェーンの穴に通るくらいのサイズのチェーンを選びました。
40㎏位まで耐えられるチェーンだったっけっかな? 忘れちゃった(/_;)
とりあえず、チェーンの効果はバッチリでした\(^o^)/
無茶なジャンプを繰り返しても、ダンパージョイントが千切れることは無くなりましたよ(^_^)/
見た目は好き嫌いがありそうですが、安上がりなので僕はこれで満足(^_^)


その他、壊れやすいところでいうと、アンプが弱いらしいですね?
2セルで走るならまず壊れないと思いますが、3セルだと結構壊れるらしいです…
壊れるといっても多分FETが焼けるのだと思いますが。
訳あって、その壊れたアンプを手に入れることができたので、分解してFET交換してやろうかと試みましたが…
このサべXS君のアンプ… 防水なんです… どうやって防水してるかというと…
アンプの箱を開けると中がカチカチの透明のボンド? みたいなものでコーティングされてるんですねぇ~(>_<)
この透明のボンド風の物があまりにも硬すぎて、FETの部分だけ削るのは無理っぽいので諦めましたぁ~(@_@;)

あとはスリッパークラッチのパッドが消耗品ですね…
消耗品なのにどこもパーツは品薄だし… hpiのパーツは噂通り入手困難ですね(T_T)

それと、アクスルカップが割れるらしいので、割れる前にユニバーサルジョイントに交換しておきました。

あとは、たまにネジが緩んでどっかに吹っ飛んでいくので、その前にネジロックでもしておけば、かなり遊べるラジコンじゃないでしょうか?(^_^)v

これくらいのサイズだと、広めの公園なら迷惑がられないし、むしろ子供や親たちが集まってきて楽しそうに見ていてくれるので、数あるサベージの中でもXSにして良かったです\(^o^)/

ではm(__)m


これも買っちゃった(-。-)y-゜゜゜ ↓







2012年12月20日木曜日

ミニッツバギー 防塵とかブラシレスとか…

ども ヨースケです\(◎o◎)/!

ブラシレス化したバギー君…
公園で走らせているのですが、無駄にパワーを上げすぎてしまったせいで、
10分から20分位走らせるといつもギアが壊れて終了しちゃいます((+_+))
ところがモンスタータイヤからノーマルのタイヤに戻したら、ギアが壊れづらくなりました(-"-)

タイヤ径が小さくなったので、当然最高速は落ちましたが… 
その分、ギアへの負担はかなり減ったようで… まぁ壊れるよりはマシか… ってことで、モンスタータイヤは封印してノーマルでいこうと思います。

そんなブラシレスバギー君、もう大きな仕様変更もする予定はないので、
とりあえずメカ配置をざっくりご紹介(^_^)v

・以前の記事にあるように、右側の基盤が必要なくなったので、そこに配線やらブラシレスモーターのパルスを出すPICなどを詰め込んでいます。
・バッテリーはリポ750mahの2セル化、これで20分位は余裕で回せています。
・ギアカバーは防塵の為にも必須ですね。 0.5mm厚のアルミ板で作りました。
ピニオンギアを大きなものに変更しても干渉しないように気を付けました。
・アンプ置場が一番困りましたが、ウィングの下で落ち着きました。
代償としてウィングステーが使えなくなったので、アンプの上面の放熱板に、アクリルで作った自作ステーを付けてウィングを固定しました。
(ちなみにアンプの下にある青い放熱板はダミーですよっ)
こんな感じ ↓
うん、解りづらいですね(・・;)

前から見た全体像は… ↓
横… ↓
で、所々に見えてる青いスポンジは防塵用です。
基本的にシャーシの隙間という隙間に突っ込んでます!!
あとステアリング付近にも…(*^^)
でもこれだけでは足りないので、マスキングテープで ↓
ここまでやっても、砂たちはどっかから入ってきますけどね(T_T)

ボディをかぶせると、バッテリーが見えて不格好だったので、黒いビニールテープで下に延長しました。 ↓
まぁ、ここまで防塵をやると、そんなに砂利に悩まされることも無くなりました。
どこかに砂利が入って、たまにステアリングの利きが悪くなりますが、サーボギアの中に砂利が入るよりも、
タイロッドの下に細かい砂が入って、動きが渋くなっているときが多かったです。

と、こんな感じで走ってましたが、残念ながらモンスタータイヤはギアには厳しかったようで…
走破性は下がりますが、ノーマルタイヤに変更です…(T_T)

シャフトのセンターピニオンと、デフギアの壊れる率が猛烈に高いので、
ピニオンだけでもアルミ化するしかないですね~
ピニオンのアルミパーツ? は、”ATOMIC”から出ているので、発注しておきました(^_^)v ↓

//www.rcatomic.com/atomic/index.php?main_page=product_info&cPath=3_4_36&products_id=5066
これで、ピニオンが滑る問題とナメる問題が解決出来たら、もう一回モンスタータイヤで走ってみて…
問題なければ、モンスターでいきたいですね~♪

さて、どうなることやら…(-。-)y-゜゜゜


 

2012年12月13日木曜日

ミニッツバギー イーグル製アルミパーツ付けてみた♪

ども ヨースケです\(◎o◎)/!

ミニッツバギーを自作ブラシレス化して1か月程、公園でダート走行していました。
パワーは桁違いに上がったので、順調に走ってるときはホント楽しいです。 順調な時は…(-"-)
ただ不具合もあって、1つ目は、フロントの足回り…
ナックルのネジが頻繁に取れてしまうようになったので、アルミ化することにしました。 ↓

ボディの色に合わせて青いアルミパーツにしたかったのですが、京商からは金か赤しか出ていないので、青が出ているイーグル製にしました。
ついでにサスマウント前後もイーグル化 ↓
まぁ純正よりはかなりマシですね。
ナックルの上下にネジがあって、上はネジをがっちり締められるのですが、
下をがっちり締めちゃうと、ステアリングが利かなくなるので、緩めに締めてボンドでとめてます…
純正も同じようにして走ってましたが、純正の時の様に、走行中にナックルごと外れることは無くなったので、イーグル製の方がマシかなって感じです。

で、2つめの不具合は… ギア回り…
ブラシレス化する前からですが、パワーを受け止めきれなくて… どこかが壊れます((+_+))
あっちを強化すればこっちが壊れて…の、いたちごっこです。
役に立たない第一位はスリッパ―クラッチですね(-_-;)
1回滑り出すと、もう止まらない! 一瞬でナメちゃって役に立たないので、アロンアルファで固定決定!

次は、センターシャフトのフロントのピニオンギア。
コイツも1回滑り出したらエンドレス!!
4WDじゃなくてFRになっちゃいます。
グリップの高い場所で走らせるなら問題ないでしょうが、僕のようなダート公園で走らせると、くるくる回ってまっすぐ走らなくなっちゃうので、ココもアロンアルファで固定!!
それでもたまに滑り出しちゃいます(・.・;)

とは言いつつも、どこかでパワーの逃げ道を作らないと必ずギアがイカレてしまうようなので、
やっぱりボールデフで逃がすしかないのかな? ってことでボールデフを若干緩めに…
その結果、ギアは長持ちするようになりましたが、モーターのパワーが逃げてしまって面白くない…
ボールデフ自体もプラ製なので、いい調整ができても、走らせているうちにずれちゃってる気がします。 
もしかして、アルミ製ならもうちょっと微妙な調整が出来るのかも?


まぁ、そんな感じで、まだ進化するかもしれないバギー君ですが…
12Aのブラシレスモーターを付けて、バッテリーはリポ2セル化して、公園での屋外走行をしてみての、今のところの感想は…
ブラシレス化しないで、ブラシモーターのBBモーターあたりを載せて、バッテリーはリフェ化、
FETを替えるくらいの改造が、壊れづらくてそこそこ速いし一番面白いんじゃないだろうか!?  
いくらパワーを上げても、それを発揮できるシャーシではないのかもしれない…(@_@;)



なんちゃって、そんなことを考えながらも、
もうちょっとこのバギー君と遊んでいこうと思いますm(__)m
















2012年12月3日月曜日

ミニッツバギー ブラシレス改造中♪

ども ヨースケです\(◎o◎)/!

前回、バッテリーサイズの大きいLiPo電池が載るように改造したバギー君ですが、
今回はまず、ブラシレスモーターマウントの自作です。

ミニッツレーサーのブラシレスモーターがそろそろ出るはずなので、 それを使えば、バギー純正のモーターマウントで載ると思うのですが、 待ちきれないってのと、純正以上のパワーを求めて、汎用のブラシレスモーターを載せました。
載せるブラシレスモーターのサイズは ↓
モーターマウントは、3㎜厚のL字の形のアルミをサンダーで削って作りました。 ↓
次に、前回、間違えて空モノのアンプを買ってしまったのですが、
改めて、車用のアンプが届きました。 ↓
意外に小さかったのですが、それでもバギーのシャーシ内には収まりそうもないんで、
外積み確定ですね… (/_;)

また、バギー君の基盤は左右に1つずつ載っているのですが、ブラシレス化により、
ブラシモーターの制御を担当している右側の基盤が必要なくなったので、
そのスペースに、適当な基盤を作って、配線とかいろいろ詰め込みました。

で…まぁ、紆余曲折ありながら、とりあえず走る状態になりました。 ↓
まだ試走の段階なので、とりあえず的な写真です(・.・;)

で、試走……
うん、すごい(^_^) すごすぎだね!!
まずはトルク…
トルクがすごすぎて、舗装路で急加速するとギア関係が逝ってしまいます((+_+))
僕の場合、ダート走行メインなので舗装路よりはギアの寿命は長いですが、
それでも油断するとギアに致命傷を与えてしまいます(/_;)

次にスピード…
以前ミニッツレーサーのスピードを測った時の参考値ですが ↓
ミニ四駆用のスピードチェッカーで測りました。
バギーだと幅がデカすぎるので、だいたいの数値しか測れませんでしたが、参考までに…
現状では、トルクがまだまだ有り余っているし、アンプもモーターも全然熱くなってないので、最高速を上げるために、

1、モーターのKV値を8000弱まで上げる。 (ヤフオクで売ってた)
2、ピニオンを21くらいまで上げる。 (ミニッツAWD用かミニ四駆用超速ギアで代用可っぽい)
3、スパーギアを小さくする。 (バギーの純正パーツであった)

のどれか変更、もしくは全部変更してしまえば、相当最高速が上がりそうですが…
一つ問題が…(@_@;)
最高速が上がってしまったせいで、あっという間に電波の届かないところに行ってしまうんですねぇ~
室内なら問題なさそうですが、僕のバギー君はお外仕様なので、広大な敷地をブンブン走らせたいんですよねぇ…
ホントにバギー君は電波が弱いなぁ。
どなたか解決策を知りませんか? (ToT)

まあ、他にも不都合が出てきてるので、そちらを解決してから最高速は上げるかどうか考えます…
その不都合ってのは、もともとミニッツバギーの弱点なんですが、ブラシレス化によりその脆さが顕著に表れてしまって…
ギアやらフロントの足回りやら…
パーツを買ったりいじったりしながら、壊れづらいバギー君に生まれ変わるべく仕様変更中です…

その記事はまた次回(-_-)/