注意書き

改造はすべて自己責任で行ってください!!

2012年11月15日木曜日

ミニッツバギー 大改造してるとこ♪

ども ヨースケです\(◎o◎)/!

ミニッツレーサーのブラシレスがそろそろ発売になるようですが、
ミニッツバギーのブラシレスはまだまだ出そうもないので、自作することにしました。
ネットを徘徊していると”micro-t”用のブラシレスを載せている方もいるようで、
多分それが一番簡単にブラシレス化が出来ると思うのですが、
せっかくヘリで自作ブラシレスが作れるようになったので、バギー君もオリジナルでブラシレス化することにしました(^_^)/

ヘリをブラシレス化した時の記事

で、手術中のバギー君の写真… ↓
モーターはmysteryってブランドの2セル用です。
ミニッツのモーターより若干大きいので、載せるのに苦労するけど、
うまく載ればmicro-t用よりパワーがあるだろうということで、これに決定。
MAX 12アンペアの出力で、推奨ブラシレスアンプは18アンペアということで、
18アンペアのアンプも購入しました。
※上の写真の黄色い物がブラシレスアンプですが、間違って空モノ用を買ってしまったので、
車用を再発注してます~((+_+))

で、電源を入れてモーターを回してみると、モーターパワーがありすぎて…(@_@;)
ミニッツ用Li-Feでは電力が足りずアンプの電源が落ちちゃいました(;一_一)
手持ちのLi-Poで回してみると、電源も落ちずに回ってくれたので、バッテリーはLi-Poに決定ですね。
ミニッツ用Li-Feが400mah?で、ブラシモーターをだいたい10~15分位走らせることができてますが、
ブラシレスモーターに変更して、同じ400mahのLi-Poにすると、多分5~10分位しか走らせられないので、大きめの物を探してみました。
※ブラシレスモーターはブラシモーターに比べて省電力なので、同じ回転数で回すなら走行時間が伸びそうですが、今回はかなりモーターのパワーアップをするので、結果的に回転数の大幅アップやトルク増大により、消費電力が大幅アップしてしまい、ブラシモーターより走行時間が減る… という予想です。

そしていろいろ物色した結果、いいなと思ったのがこれ ↓
ワルケラのヘリのV120用のバッテリーみたいですね。
ネットでサイズを見たら、どうにかバギーに載るかな? って感じだったので注文してみましたが、
実際届いてみると… デカすぎて入らない(-_-;)

こんな感じ ↓
シャーシの幅に収まってないですね…
ちなみに、ミニッツ用Li-Feはこんな感じ ↓
うん、きれいに収まってる…
それと、手元にあったソロレボ用のLi-Po ↓
収まってるけど、300mahなので却下ですね…
5分も走れなくなるんじゃないかな?
いろいろ検討しましたが、他にいいサイズのLi-Poが見つからなかったので、
v120用の750mahのバッテリーに決定しました。
ということで、バッテリーが載るようにシャーシの大改造も決定ですね(@_@;)

で、まずは大きなバッテリーが入るように、シャーシ下側をカットしました。 ↓
シャーシ横もカット ↓
この改造により、純正バッテリーカバーが使えなくなったので、シャーシのアンダーガードを兼ねて
バッテリーカバーをアクリル板で自作 ↓
で、装着! ↓
横から見ると、こうなってます。 ↓
うん、どうにかバッテリーが入った! ↓
横からスライドさせて入れる感じですね。
若干きつめですが、それでも派手な走りをすると、バッテリーが飛び出してくるかもしれないので、
対策を考えないとですね(・.・;)
内側はテープを貼って防塵対策をしたので、バッテリーケース内に砂が入ってもOKです。


この後、モーターを載っけて、さらにアンプを載っけて…
なんだか、ミニッツバギーの面影が無くなりそうな改造プランが目白押しです。
最初からパワーのあるラジコンを買えって声も聞こえてきそうですが…
こんなのや→Turnigy 1/16_Brushless_4WD_Buggy
こんなのを→mini recon
検討もしてみたんですが、
タイキ君との話し合いの結果、やっぱり、ミニッツバギーを馬鹿みたいにパワーアップさせる方が面白いだろってことで(^_^)v
壊れない程度に(/_;) いじってみようと思います~(^o^)/







 

2012年11月10日土曜日

ミニッツバギー ボディ取り付け法を変更してみた

ども ヨースケです\(◎o◎)/!

ソロマックスレボリューションの純正ブラシレス機が出るらしいですね(-。-)y-゜゜゜
最近、ヘリはめっきり飛ばしてないなぁ(・.・;)

ところで、ミニッツバギー君のバッテリーをリフェ化したことによって、当然、リフェを接続するためのコードとコネクタが必要になるんですが、
小っちゃいボディに無理やり配線を押し込むことになるので、どうもボディが外れやすくなってしまいました。
 純正のボディの固定法 ↓
ジャンプの着地の衝撃などで、たまにはずれちゃうんですよね~
そこで、ボディマウントに穴を開けて、ピンでとめるようにしたんです…
下の写真のようなピンを用意しました。
無くしてもいいように、市販の小っちゃいピンのほかに、
真鍮で大量に自作しました。 ↓
こんな感じ ↓
で、しばらくこれで走ってたんですが、ピンが小さいので、バッテリー交換の度にピンを外すのが面倒になって((+_+))
もっと簡単に脱着できるようにしよう! ということで、磁石を使いました(-。-)
まずは、ボディの裏側に鉄板をアロンアルファで接着!
塗装が落ちるかと心配しましたが、2か月ほど使用しても落ちる気配は無いです。 ↓
そして、シャーシ側には、百円ショップで手に入れたネオジム磁石を、
勇気をもって接着!! ↓
裏から見ると、こんな感じ… ↓
で、2か月ほど使用してみた結果…
走っていてボディが取れることも無く、
外すときはスライドするように力を入れれば簡単に取れるので、
バッテリー交換が楽になりました(^_^)v

普通の磁石では磁力が足りなかったので、ネオジム磁石にした事と、
最初はアロンアルファでの接着が弱くて、ボディから鉄板が取れてしまった事に注意すれば、
手持ちの他のラジコンでも応用できそうだな~(^.^)







2012年11月6日火曜日

ミニッツバギー 1/10バギーコースを走ってみた

ども ヨースケです\(◎o◎)/!

埼玉の和光市にあったミニッツコース、craft2が無くなってからというもの、
身近にいいコースが無くて路頭に迷っている僕とタイキ君。
2か月前の話になりますが、ちょっと遠征しようということで、埼玉の行田市にある”RC PARK KERS”さんにお邪魔してきました!! 

車で1時間以上かけて到着してみると…
なんと、定休日でした~((+_+))
タイキ君と二人、どうしようか? と落ち込んでいると、一人の男性が近づいてくるのが見えました。
事の成り行きを話すと、その人は、せっかく遠くから来てくれたんだし走ってってくださぁい!
となんとも気前のいいことを言ってくれました! 
そう、RC PARK KERSさんの店長さんだったのです~(^_^)
ミニッツのコースはカーペットでそこそこ広く、楽しかったです。
その他1/10用のオンロードとオフロードコースがありました。
店長さんに無理を言って、ミニッツバギーで1/10用オフロードコースを走らせてもらえることに!
かなり本格的なコースだったので、ワクワクしながらタイキ君と二人で走らせてみました。
ミニッツバギーにはさすがに広すぎるなぁ、なんて言いながら走っていると…
突然、電波が届かなくなってバギー君が止まっちゃうぅ~(◎o◎)
そうなんです、バギー君は電波が弱いっぽいんです(-_-;)
僕のバギー君は大体7,8メートルくらいで電波が届かなくなります。
これじゃさすがに1/10用のコースは走らせられないですね~
バギー君の後を追っかけながら走らせないと、すぐにノーコンになっちゃいます(@_@;)
うーん、これは結構致命的な弱点!?

この弱点については、純正の4㎝くらいのアンテナっぽいコードを、
20センチ位のコードに変えて対応しました。
電波の到達距離が1.5倍くらいになったような気がします。
気がするだけかも?
30メートル位届いてほしい気もしますが、そんなに遠くに行ったらミニッツバギーが小さすぎて、
前後の判別ができなくなるかもしれないですね?
そう考えると、このサイズではノーマルくらいの電波で十分なのかな?
広いところで遊びたきゃ、でかいラジコン買えって事ですかね(T_T)
う~ん、このサイズが、僕には魅力なんだけどなぁ。