ミニッツをやっていて、モーターの発熱がすごく気になってました。
特にAWDでドリフトなんかをやっていると、チョー熱くなるんで何か対策を練らなきゃいけないと…
卓上扇風機で風をあてたりしてましたが、その扇風機が壊れたのをきっかけに、何か扇風機代わりになるものを作ろう! っていうのが始まりで、自作でクーリングファンを作りました。
塗装は失敗です(-。-)
一応ラップペイントですが、もっとギラギラな赤になる予定だったのに、くらぁ~い赤になっちゃいました…
それは置いといて、土台はミニッツのオートスケール(ASC)を買うと付いてくるクリアケースです。
結構モロイんで加工するのに苦労しました。
で、いつもは上の写真の様にオレンジのLEDがゆっくり点灯しているだけ。
ただ、ミニッツを上に乗っけると光センサーが反応して、ファンが回り出すという仕組みです。
その時にLEDも違うパターンで光り出します。
風が出る穴が2個あるのは、ミニッツのMR-03とAWDでは、モーターの位置が違うので、
それぞれに合わせてるからです。
動作はこんな感じ…⇓
光センサー、ファンの作動、LEDの点灯パターンはPICマイコンで制御しています。
PICのプログラムはタイキ君が組んでくれたんですが、初心者でも組めるプログラムらしくそんなに難しくないとの事…(-_-)
それよりもLEDを44個も使ってるんで、配線がメチャクチャ面倒でした\(◎o◎)/
最近では、室内でヘリを飛ばした後のモーターの強制冷却にも使ってます。
1,2分でモーターが冷えるんで、連続でフライトしたいときには便利でーす。
塗装が気に入らないんで、ホントはもう一台作りたいところですが、作るのがすっごく面倒だったので、
たぶん妥協し続けてこれを使っていくんだと思います…
いっその事壊れてくれれば、踏ん切りも付くんですけどね? (/_;)
0 件のコメント:
コメントを投稿