前回はブラシレスの配線図を書いて終わってしまいました。
自作する人以外は、つまんない記事かもしれませんが、一応その説明を…((+_+))
ではまずアンプから…
上の図のように、アンプの電源は、ソロレボの基盤から分岐させています。
このアンプは、アンプ単体で設定ができるのですが、ソロレボの基盤が作動してからでないと設定ができない仕様なんです。
ソロレボの基盤はONだけど、アンプはOFF、という状態が作れるようにこの配線法にしました。
それと、アンプの半田部分は、いくら熱しても溶けません。
目には見えないけどコーティングされてるっぽいです。
まず、コーティングをヤスリやルーターで削ってやらないと、いくら温めても半田は溶けずにアンプが激熱になるだけでした。
PICのプログラムは後日ブログに貼り付ける予定です。
ただ、貼り付けたプログラムをダウンロードしてもらっても、機材がないとPICにプログラムは入れられません。
僕は秋月電子通商さんで購入しました。
まずは、
PicKit3 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-03480/
あれば便利なこれ
PicKit対応ICSP書き込みアダプターキット http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-05355/
それとPIC
PIC12F1822 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-04557/
これも買った方がイイかな?
セラミックコンデンサー http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-00090/
PICの +と- をこれでつなぐと、安定するらしいですよ。僕は一応付けましたが無くても動きました(・.・;)
あとは1KΩの抵抗を買いました。
PICに詳しい人へ→ PICでプルアップが出来れば抵抗はいらないと思うんですが、
僕ら素人がプログラムしてもなぜかうまくいかなかったので、抵抗で直接プルアップです。
1KΩ以下では効果無しでした。
で、配線したらこんな感じです。 ⇓
前にも使った写真の再利用です…(-。-)y-゜゜゜
アンプのゴチャゴチャ感はシュリンクしちゃえば無くなると思いますが、手頃な物が無くってとりあえずこのまんま(-"-)
で、とりあえず機体に乗っけてみました… ⇓
配線はちょっと長めだったので、そのうち短くします。
何も考えずにモーターを固定しちゃいましたが、実はこの向きが一番ベストっぽいですね。
モーターの配線の赤い部分がキャビンを押してくれるので、モーターのアウターとキャビンがぎりぎり当たらないです。 よかったぁ~(-。-)
そんで、バッテリーなしの状態で体重測定。
49.2gでした~ って、ノーマルっていくつでしたっけ?
測ってなかったけど、手で持った感じは重くなってる感はありますね。
あっ、 テールフィンがちょっとカッコいい(゜_゜) え? 誰も気づいてない? (>_<)
プラで適当に作ってみました。 その件はまたいつか…
フライトインプレは次回にでも…
ではm(__)m